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6
CARHARTT WIP
カーハートワークインプログレス
アメリカ ミシガン州 デトロイト発祥。 120年以上の歴史を持つワークウェアブランドcarhartt(カーハート)。
伝統のワークブランドを別の角度から捉えていったヨーロッパラインの”WORK IN PROGRESS”。
ワークウェアの概念を打ち破ったそのスタイリッシュなデザインはヨーロッパのストリートシーンに多大な影響をあたえ、
ヨーロッパのトレンドに支持され、ここ数年の間にアメリカで展開される従来からの定番ワークウェアラインを
凌ぐスタイルを確立しました。HIP HOPファッションの歴史においても外す事の出来ない歴史あるブランドです。
31
VANS
バンズ
1966年の創業以来変わらず愛されているVANSの『オリジナル』USライン。
シンプルでありながらスケーターやサーファー達を虜にし、今ではジャンルを問わず世界中の様々な人々に履き続けられている。アメリカンカジュアルの必須アイテムと入っても過言ではないスニーカーはジャンル問わず様々なファッションシーンから注目を得ています。
79
OUR LEGACY
アワーレガシー
OUR LEGACYはJOCKUM HALLIN、CHRISTOPHER NYING、RICHARDOS KLAREN
によって2005年に北欧・スウェーデンにて創設され、現在ではTRES BIEN SHOPやGOODHOODを筆頭に
全世界300を超えるショップにて展開される北ヨーロッパ圏を代表するメンズウェア・ブランドです。
”LEGACY = 遺産” の名の通りイタリアやポルトガル、日本など、土地土地の伝統的なファブリックとテーラリングをブランドの中心に据え、
タイムレスなコレクションを提唱。テクスチャーに富んだシャツや細やかなディテールが美しいスウェットやニット、
機能性に優れたアウターなど時代に左右される事ない実用的かつスタイリッシュなプロダクトを通して従来の北欧ファッションの
ミニマリズムに“味わい”を加えたネクストレベルのカジュアルウェアを提案しています。
83
P.A.M. / PERKS AND MINI
パム / パークスアンドミニ
「パム(P.A.M.)」はオーストラリアのファッションブランド。
2000年にミーシャ・ホレンバック(Misha Hollenback)とショーナ(Shauna T.)の二人でスタート。
ブランド名の「P.A.M.」は、ミーシャのタグネームである「PERKS」とショーナのニックネームである「AND MINI」の頭文字から決められた。
架空の国“Forever never land”への逃避行をブランドコンセプトにしている。
A POSITIVE MESSAGE by P.A.M. + Cali Thornhill DeWitt
A POSITIVE MESSAGEは、Positive Messages Online Platformの最新の投稿をグラフィックに昇華し、環境に配慮した衣類やアップサイクルした商品、ブランケットから料理本に至るまで幅広いアイテムを展開。
88
OAMC
オーエーエムシー
Supreme(シュプリーム)のヘッドデザイナーであったLuke Meier (ルーク・メイヤー)が中心となり、
ミラノ・ロサンゼルス・東京など世界各都市の仲間たちとスタートさせました。
歴史のあるワークウェアの実用性と現代の技術を駆使したオリジナル素材やパーツを組み合わせ、モダンで構築的なコレクションを展開。
パリのcolette(コレット)、ロサンゼルスのUNION(ユニオン)などの名だたるセレクトショップが取扱う注目のブランドです。
90
AURALEE
オーラリー
オーラリー(AURALEE)はデザイナー、岩井良太が2015年春夏コレクションよりスタートした日本のファッションブランド。
カットソー、ニット、布帛にわたり、素材作りからデザインと考え、高い技術に裏打ちされた日本屈指の生産背景で作り込んだ素材にこだわります。
そんな素材それぞれの個性を十分に活かし、決して気取らず、毎日着ることに適した、上質な軽さを感じられる洋服を提案しています。
99
EYTYS
エイティーズ
エイティーズは世界が好況に沸いた時代に生を受け、90年代のストリートカルチャーを謳歌し、
あらゆること・ものを消費してきた、いわゆる「ジェネレーションY」世代のマックスとジョナサンが手掛ける
スウェーデン・ストックホルム発のユニセックススニーカーブランドです。
マックスはファビアン・バロン(Fabien Baron)やアクネ(Acne)で、またジョナサンは金融業界でキャリアを積みました。
Eytysのスニーカーの最大の特徴はプロポーションです。機能性、合理性を追求し、普遍的なデザインを提唱したモダニズム建築のように、
耐久性に優れたソールを組み合わせプロダクト主義に則り導き出された完璧な一足を追求しています。
105
Libertin / DUNE
リベルタン / デューン
1993年に創刊された『DUNE (デューン)』。2008年の33号までの15年間、徹底したクオリティーと妥協のない姿勢で制作されてきた同誌。
その後、2011年よりそのスピリットを継承した形で『Libertin DUNE (リベルタン / デューン)』誌が誕生。
-メイド・イン・ジャパン-の雑誌として制作され、国内外から高い評価を得ていた「DUNE」。
新しく「Libertin=放蕩者・道楽者」という意味が加わり、よりカルチャー要素の強いファッションアートマガジンとしてスタートを切る。
108
SECOND/LAYER
セカンドレイヤー
2012年よりLos AngelsのVenice地区を拠点に活動行うSECOND/LAYER。Anthony FrancoとJoshua Willis、Jacob Willis兄弟の3名で構成される同ブランドは
テーラリングを重視したストリートウェアのプロダクツを展開。スケーターブランドとしては珍しくモードな雰囲気を漂わせるウェアの数々はメキシコの不良スタイルである
チカーノからインスパイアされた新たなアプローチが伺える。ウェアの製造のほとんどをイタリア、ポルトガルで行い、上質なマテリアルと計算されたシルエットにより、
デイリーウェアでありながら、ミニマルかつエレガントな仕様に仕上がっている。
109
ADIEU PARIS
アデュー
2012年、ADIEVはパリにて、イザベル・ゲドンとベンジャミン・キャロンの二人により立ち上げられました。
イザベルはギ・ラロッシュ、イブサンローランにて経験を積み、一方ベンジャミンはダンヒルにてハンドメイドのコレクションを手掛けていました。
そんな二人の感性が融合したシューズは、50年代のクラシックでエレガントなデザインに、70s-80sのブリティシュパンクのストリートエッセンスが落とし込まれます。
113
JACKPOT
ジャックポット
exclusive stuff for jackpot
118
032c MAGAZINE
ゼロスリーツーシー マガジン
032Cはジャーナリスト兼クリエイティブディレクターのJoerge Koch(ヨルグコッホ)によって2001年ベルリンにて創刊。
ファッション、アート、政治に至るまで時代の流れを幅広い視点でとらえたコンテンポラリーカルチャーマガジンになります。
またGosha Rubchuinskiy, Raf Simons, Sade, Arthur Russell等をフューチャーしたMaria Koch(マリアコッホ)が手掛ける雑誌と連動したアパレルラインも只今注目を集めている。
128
MARNI
マルニ
Marniは1994年に創設された高級ブランドです。形式に囚われすぎない自由な発想。
型破りで巧妙なMarniのデザインは、厳格なグラフィックという意表を突くビジュアル・ランゲージで個性を称えています。
その美の規範の特徴は、素材や色使いに対する実験的なアプローチと、プリントやフォルムの組み合わせ方に表れる独自のセンスです。
Marniが生み出す独特なエレガンスは、無限に広がる可能性であり、いつもアートな世界とのクリエイティブな対話を忘れないアバンギャルドなライフスタイルを意味します。
2016年、新クリエイティブディレクターにフランチェスコ・リッソを迎え、そのフレッシュな才能と共にMarniの歴史の新しい一幕が始まりました。
129
DUST MAGAZINE
ダストマガジン
2010年にベルリンとロンドンを拠点にスタートしたインディペンデントマガジン。
あらゆるものが規制された現代において成文化されていないニュージェネレーションのピュアな側面に興味を持ち、
ユースの領域の探求をメインテーマに掲げている。
エディトリアルチームの今日までに研ぎ澄まされた独自の審美眼で、後世に残すべき文化的価値のある物質をマガジンというビッグマーケットにおいて、
創造することをDUST MAGAZINEは目指している。
132
MASSES MAGAZINE
マセスマガジン
2013年にパリを拠点にスタートしたメンズファッションフォトマガジン、「MASSES MAGAZINE」。
毎号複数のコントリビューターを迎え、ファッションフォトの枠を飛び越え、読み手の五感にダイレクトに揺さぶりをかける独自性の高いフォトストーリーを掲載する。
従来のファッションマガジンとは異なり、紙面上から一切のキャプションを排除し、
作品そのものに意識を向けさせるアプローチでファッションフォトの持つ可能性を拡張させるプラットフォームを形成している。
133
WALES BONNER
ウェールズ ボナー
デザイナーGRACE WALES BONNERがセントラル・セント・マーチンズの卒業後、2015秋冬ロンドンコレクションでデビュー。
ブリティッシュファッションアワードのメンズウェアデザイナー賞を受賞、翌2016年にはLVMHプライズのグランプリに輝きます。
「黒人のセクシャリティー」や、「マスキュリンな身元」をインスピレーションに、ヨーロッパとアフリカのテイストを合わせたラグジュアリーなハイブリッドスタイルでそのニュアンスを表現しています。
134
NOON GOONS
ヌーングーン
デザイナーKurt Narmoreがカリフォルニアを拠点に活動するストリートウェアブランド。
80年代のUSハードコア、スケート、サーフカルチャー等のLAユースカルチャーに根差したプロダクトクリエイションを展開します。
全てのアイテムがカリフォルニアで生産されていることもブランドの特徴の一つです。
135
IIUVO
アイイーボ
Tomi Ahmed( トミ アーメッド ) と Leo Gibbon( レオ ギボン ) の二人の出会いからフレグランスブランド IIUVO は誕生しました。
元フットボールプレーヤーの Tomi、フローリストとインテリアデザイナーの両親を持つ Leo。
異なるバックグラウンドを持つ二人は、芳香の持つ多様性、先導性に導かれ、
2015 年に “AJON” “EMMIE” “WOODGRAN”自身の人生の中に残る鮮明な嗅覚の記憶から 3 つのキャンドルコレクションを発表しました。
二人は芳香についてこのように示唆します。
『 “感情の喚起” “未来の創造” “記憶への回帰” “芸術への道標” 芳香が持つ先導性が私たちを魅了し続けてきました。
過去と未来、機能と審美といった一見相反する概念の合致点を導き出してくれます。』
2016 年には、現代アーティストの Stefan Brüggemann とのコラボレーションによるキャンドル “BULLSHIT” をコレクションに加え、
IIUVO としての新しい芳香の概念を提案し、世界各国の厳選された百貨店、コンセプトストアからの評価を確立しました。
ブランド名の由来について、彼らはこう語ります。
『助けること (to assist)、喜ばせること (to delight)、満足させること (to gratify)、の意味を持つラテン語の “iuvō” .
この動詞のもつ意味は、単純な概念ではありますが、私たちにとってとても大きな意義が込められています。』
IIUVO のフレグランスコレクションは、“IIUVO (iuvō)” の精神のもと、物語が顔を出すまで丹念に幾度も香りを重ね、時間をかけ創造されます。
136
AETA
アエタ
アエタ(Aeta)は2015年に設立された日本のバッグブランド。
様々な国や地域に赴き、現地での一期一会を形にする。そこから分かる通り、ブランド名の”Aeta”の語源は日本語の「逢えた」から来ている。
一つ一つの出逢いを大切にするという想い。それは、素材、職人など様々な出逢いを示すものである。
139
YARDSALE SKATEBOARDS
ヤードセール
Daniel Kreitemが2013年に立ち上げたLONDONのスケートカンパニー - YARDSALE -。
SLAM CITY SKATESを筆頭にSUPREME LONDON, SUPREME PARIS等でも展開されるユーロスケートシーン注目のニューカマー。
80sレトロフューチャーなビジュアルで独自の世界観を提案しています。アート感覚にも長けたセンスの良いプロダクトはもちろん、スケートムービーも必見!
今後スケートの枠を超えたカタチで注目を集めて行くであろうブランドです。
143
LEMAIRE
ルメール
Christophe Lemaire(クリストフ・ルメール)とSarah-Linh Tran(サラ=リン・トラン)率いるLEMAIREは、コスモポリタンで洗練され、豊かなインスピレーションを感じさせるタイムレスなスタイルを提案しています。上質な素材を厳選し、日常着としてデザインされたワードローブは、多様な組み合わせを可能にし、しなやかなシルエットとソフトなカラーパレットは、ニュートラルでアースカラー、そして落ち着いた色合いを特徴としている。LEMAIREのアウトフィットは、時間をかけて自在にリスタイルされ、アクセントを加えることができます。
アジアの伝統的な衣服から取り入れた要素には、深いポケット、洗練されたデザインのものがあり、完璧なシルエットを持つ衣服は、平穏で自信に満ちた生活のための隠れ家としての象徴となっています。ワークウェアや実用的な衣服は、実用性と堅牢な仕上げをもたらし、長く愛用されるワードローブの一部となります。すべてのコレクションは、LEMAIREのオフィスとフラッグシップストアがあるパリの中心部、マレ地区で考案され、製作されています。
149
HENDER SCHEME
エンダースキーマ
身体的、生物学的に性差を示すセックスに対して、ジェンダーとは、社会的、文化的な性差を意味する。
Hender Scheme(エンダースキーマ)ではセックスによる性差を尊重しながらも、
身なりにおいてジェンダーを介することなく、人間の経験や環境によって構造化されたジェンダースキーマを超越した概念を提唱する。
150
BRAIN DEAD
ブレインデッド
Brain Dead はKyle Ng ( カイル・イン) とEd David ( エド・デイヴィス) によって生み出されたLA のアート・クリエイティブ集団。
ポストパンク、スケートボードアンダーグランドコミックなどのサブカルチャーからインスピレーションを受けてデザインに落とし込んでいる。
音楽、カルチャー、ファッション、アートがクロスオーバーするインディペンデントブランド。
メッセージ性の強いグラフィックTシャツは、ストリートウェアブランドの中でも突出した存在となっている。
近年、DOVER STREET MARKETとのカプセルコレクションやVANSとのコラボレーションを発表している。
151
RIER
リア
2018 年、アンドレアス・ステイナーによってRIER は設⽴されました。
歴史、⽂化、伝統が交差する⾃然豊かな南チロル地⽅、オーストリアとイタリアに跨るドロミーティがステイナーの⽣まれ故郷です。
南チロル地方の伝統的生活様式の中に脈々と受け継がれる美学、そして現代の大都市生活におけるアティチュード、RIER はその狭間に継続的な変化を施します。
そしてRIER独自の様式的基盤を元にしたプロセスを通じ、⾃然、伝統、⼯芸、職⼈技術を賛美します。
152
ALL BLUES
オールブルース
フレデリック・ナトホルストとジェイコブ・スカラッゲによって2010 年にストックホルムで設立されたユニセックスジュエリーブランド。
「オール・ブルース」のジュエリーは、すべてリサイクルされたスターリングシルバー(925)又は18カラットのゴールドを用い、ストックホルムの職人達が手作業で制作している。
シンプルながらも洗練され、詩的で独創的なデザインが特徴。
154
THE OVERSEA
ザオーバーシー
サロンの名前はNYのThe Journal Magazine 編集長 Michaelが命名。NYから東京へ海を渡って戻って来たと言う意味と OVER SEE(親が子を見守る) という意味が込められている。
SHIZENのコンセプトをベースにNEW YORK x 東京の世界を再現。2005年11月、NY イーストビレッジのアルファベットシティにSHIZENがオープン。
2008年6月、東京 表参道にTHE OVERSEAオープン。2012年10月、BROOKLYN のウイリアムズバーグにSHIZEN BROOKLYNをオープン。
サロンワークを活動の中心としながら The Journal、Tim Barber、Kathy Lo、Julia Burlingham、Richard Kern、Peter Miles、Leigh Johnson、新田桂一、Kazumi Asamura Hayashi 、
Opening Ceremony、 IDOL、 東京とNYのカルチャーシーンのアイコンとコラボレートしフォトブックやアートピースを作成。セミナー、ショー、国内外のマガジンなどでヘアメイクを手がける。
155
ERNEST W. BAKER
アーネストダブルベーカー
2016年にアメリカとポルトガルのデザイナー、リード・ベイカーとイネス・アモリムによって設立されました。
60年代のデトロイトにて活躍した広告マンでありリードの祖父にあたるアーネスト・W・ベイカーの名をそのままブランド名に冠しています。
Haider Ackermann、Yang Li、Wooyoungmiで経験を積み、当時のアーネストのクローゼットから取られたように感じる古典的な衣服を再解釈することを意図しており、
ヨーロッパの優雅さと、古き良きアメリカの素朴さを融合させています。どこか懐かしさを感じながらも、決して古臭くないモダンな男性像を表現しています。
156
GR10K
ジーアールテンケー
GR10Kは明確な目的と耐性を有するさまざまなユニフォームを再構築し、現在のファッションの市場に対して斜視的アプローチを取るアノニマスなグループです。
1925年以来、労働集約的な産業や軍事部門向けの制服を生産してきたイタリアの工場、Grassi Alfredo SPAの分派グループとして機能しています。
GR10Kは分散型のクリエイティブ集団として、建築、産業デザイン、キュレーション、アート、写真などの分野からメンバーを構成し、
ファッションにおける現代的な意味や持続可能な生産の新しい手段をプラットフォーム化しています。
現代のメディア、建築、経済を活用して機能的な「シェル」としてのプロダクトを提供し、異なる業種で起きている事象をファッションの市場にフィードバックします。
私たちは逆説的にファッションの習慣から離脱し、独自の美学を追求しています。
イタリア北部の軍用、作業服、制服、衣料品の工場のファッションの副産物として設立されました。
GR10Kは、ファッションが明確な成功なく絶えず模倣しようとする生地や作業服の応用を収集し、活用するチャンネルとして機能します。
GR10Kは2つの言葉の組み合わせです。GRはプロジェクトの起源となる制服工場を指し、そこで最も生産されたパンツのスタイルコード10,000を意味します。
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FUCKING AWESOME
ファッキンオーサム
90年代のNYスケートシーンを牽引してきたプロスケーターJason Dill/ジェイソン・ディルとAnthony Van Engelen/アンソニー・ヴァン・イングレンそして、フォトグラファーMike Piscitelli/マイク・ピスチテッリによって2003年に設立されたスケートボードカンパニー。メンバーは他にDylan Rieder、Gino Iannucci、Tyshawn Jones、Nakel Smith、Sage Elesser、Sean Pablo等シーンを代表するライダーが名を連ねる注目のスケートブランドです。
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STACKS
スタックス
WHAT WE FELT WAS TIGHT THROUGH WHAT WE'VE SEEN ARE EDITED AND RE-PRESENTED AS "stacks".
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PHIPPS
フィップス
アメリカ人デザイナーのスペンサーフィップスによって2017年に設立。創作の根本には自然界への尊敬と好奇心があり、持続可能な製造プロセスを念頭に置いた洋服作りを行っております。
これまでにMarc Jacobs や Dries Van Notenなどの一流メゾンブランドで経験を積み、2019年にはLVMHのファイナリストにも選出され、誠実な物作りと共に着実に前進しています。
昨今の流行ともいえるサスティナビリティというワードに違和感を持ち、フィップス自身が自然を愛することから真に環境意識とスタイルが共存したクリエイションを提示します。
ブランドを通して新しい価値観を提示し、ブランドコンセプトに共鳴する人々と共に、現代社会にとっての正しい道を示していきます。
161
EDEN POWER CORP
エデンパワーコープ
Isaac Larose と Florence Provencher Proulx のカップルによって設立された EDEN Power Corp。
大気汚染や環境破壊による地球環境の悪化を受け、自分たちの未来に対して責任を持ち、すべてのコレクションはリサイクル可能な素材で製作。
30秒以内に無害に溶解する大豆ベースのインクを使用してのプリントや、木材パルプと塩で作られた水溶性の吊り下げタグなど、持続可能なアプローチを大切にしています。
またアイテムが売れる毎に5本の木を植える、エデンの森林再生プロジェクトなどもプロジェクトの一環として進めており、ブランドを通して人と環境にとってのより良いエネルギーを生み出し、
促進させることでバランスの取れた循環型社会の形成を目指しています。
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A.P.C.
アーペーセー
A.P.C.は1987年にフランスでJean Touitouが設立。
A.P.C.とはAtelier de Production et de Créationの略であり、その名の通りクリエーションとプロダクションが共存する重要性を唱えています。
デザイナー自身が仕事を日常生活に根ざした芸術表現だと捉えており、他にはないミニマルな美意識を内包したリアルクローズが大きな魅力の一つ。
ブランドのコレクションには、ある種のサブカルチャーへの傾倒が見られ、これらの要素を複合して多面性のある深いモノづくりへと昇華しています。
創立当初から大黒柱として手掛ける日本製ローデニムはカルト的ステータスを確立し、単なるアパレルブランドから人々のワードローブの必需品となる「ライフウェア」と成り得る高いポテンシャルを持っています。
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IDEA BOOKS LTD.
アイディアブックス
IDEA BOOKS (アイディア・ブックス)は、ファッションエディター、フォトグラファーのAngela Hill (アンジェラ・ヒル)と映像、音楽アーティストのDavid Owen (デイビッド・オーウェン)
が設立したロンドンのアポイント制ヴィンテージブックストア。
二人の古書に対する情熱が貴重な発見を共有するプラットフォームとしてIDEAは成り立ちます。
最近ではヴィンテージブックのみの販売に留まらず、世界的な映画監督Wim Wenders(ヴィム・ヴェンダース)とのアパレルアイテムのリリース、
人気フォトグラファーAlasdair McLellan(アラスデア・マクレラン)やCollier Schorr(コリエ・ショア)達とファッションブランドの写真集を出版したりとカルチャーキュレーターとしても目覚ましい活躍ぶりを見せています。
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SCHNAYDERMAN'S
シュナイダーマンズ
2012 年、Joel Urwitz とVictor Press は、世代を越えて愛されるシャツを創造すべく、⼆⼈のシャツへの想いを込めてドイツ語の姓で“仕⽴て屋”を意味する”SCHNEIDER” を冠した、SCHNAYDERMANʼS を設⽴しました。
スウェーデンのストックホルムを拠点に活動する⼆⼈は、⼩さなウィークエンドショップからスタートします。
“若い頃からシャツマニアなのです。スウェーデンには数多くのビジネスシャツのブランドが存在しますが、様々なシーンに対応できるもの、カジュアルなもの、そしてファッショナブルであるもの、どことなく何かが⾜りなかったのです。”
-共同創設者 Joel Urwitz-
2017 年 12 ⽉には、ストックホルムのファッションディストリクト(BIBLIOTEKSTAN)の中⼼地、コーヒーショップの跡地、⼈が⾏き交う場所に、建築家Andreas Bozarth Fornell との協業により初の路⾯店をオープンしました。
ストックホルムであれば誰でもが慣れ親しんでいる地下鉄中央駅のEgon Moller-Nielsens のベンチをインスピレーションにしたビスポークの象徴としての⼤理⽯のベンチ、
古き良き時代のクリーニング店を想わせるシルバーのハンギングラック、インダストリアルでミニマルな内装、エレメントのコンストラストをコンセプトにした店内は、モダンでありながら、
どこか懐かしさと暖かみを感じさせるSchnaydermanʼs のブランドフィロソフィーを映し出します。
共同創設者 Joel Urwitz とクリエイティブダイレクター Hampus Bernhoff は⾔います。
“Schnaydermanʼs のDNA は常にシャツです。昔からスウェーデンのモノ創りには⽋かせないエストニアの⼯場での⽣産、イタリア、そして⽇本の素材やマテリアル駆使し、品質に妥協せずモノ創りに向き合います。”
165
BROSKI
ブロスキー
King Krule名義でミュージシャンとして活動するArchy Marshallとその友人であるElliott Hutchisonが立ち上げた共同プロジェクトとなる「Broski」。
友人たちとのコミュニケーションの一つであるパブスポーツをキーワードに掲げ、彼らのコミュニティの則したクリエイティビティを刺激するプロダクトをデザインしている。
Archy自身が描いたグラフィックからは先人達が築いた歴史へのリスペクトがあり、それらをニューエイジの彼らが再解釈した温故知新のアプローチが伺える。
ルックのモデルとして登場するのはCosmo Pyke等サウスロンドンのミュージックシーンで活動する友人達が登場しており、ローカルな繋がりが垣間見える。
実際にビリヤードやダーツのプレイヤーたちの間でも着用され、遊び感覚でのフレンドブランドとは異なり、目的意識を持ったブランドとなる。
166
ERNIE PALO
アーニー パロ
ALLEGE/アレッジを手掛けるデザイナー山口亮が2021年に設立。
リネン・コットン混のニットを始め、デニムブルゾン、デニムパンツ、レースシャツ等、ニュートラルなカラーリングでユニセックスなベーシックアイテムを展開する。
スタートなる「edition 001」と題したデビューコレクションではデザイナーの嗜好を反映させたZEPTEPI/ゼプテピとのワインボトルポーチや、東京・代々木上原にあるフレンチビストロ兼ギャラリーAELU/アエルと共に、
長野県上伊那郡でグラス工房を営むSTUDIO PREPA/スタジオプレパに別注したガラス作品 ”Solid Bowl”を発表。
廃車のフロントガラスのみを原料としたリサイクルガラスを使用しており、光を通すと様々な表情を見せる。
有機的なフォルムで、小物を置くなどボウルとしても使えるほか、日常に新しいリズムや気付きをもたらすオブジェとしての使用も提案する。
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RASSVET / PACCBET
ラスベート
RASSVET/ラスベートは、ロシア人デザイナーのゴーシャ・ラブチンスキーとプロスケーターのトリア・ティタエヴ率いるスケーターコミュニティが2016年に立ち上げたスケートブランド。
ブランド名は日本語で“夜明け”の意。ローンチ当初より、Gosha Rubchinskiy/ゴーシャ・ラブチンスキーを手掛けるゴーシャが手掛けた事で話題となり、
スケートシーンのみならずファッションシーンからも高い注目を浴びる。2018年には、CARHARTT WIP/カーハート WIPとのコラボレーションを実施している。
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LAST RESORT AB
ラストリゾート エービー
2020年にスタートしたスウェーデン発のスケートシューズブランド「ラストリゾート・エービー」。
アートディレクターのSami Tolppi、Polar Skate Co.を手掛けるPontus Alvを筆頭に、
彼らの仲間でもあるDanielとMikeをパートナーに加えスタートしたインディペンデントブランド。
Last Resort ABのスピリットでもある細部への拘りは、徹底的なテストと開発等プロセス全体を通して組み込まれており、
大手シューズブランドメーカーの逆を行く独自のスタンスは、コアなスケートファンからも厚い信頼を得ている。
169
CARSERVICE
カーサービス
カーカルチャーとファッションの融合を掲げ、自動車を取り巻く様々な文化からインスピレーションを受けたアイテムをローンチするプロダクトレーベル。
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STOCKHOLM SURFBOARD CLUB
ストックホルムサーフボードクラブ
サーフボードのシェイパーであり、デザイナーでもあるマンネ・グラッドとACNE STUDIOS / アクネ ストゥディオズ の創設者でありクリエイティブディレクターでもあるジョニー・ヨハンソンによって
2019年に設立されたスウェーデン発の新しいサーフボード&ウェアブランドです。
アート、音楽、クラフトの中でのマンネの探求的なアプローチは、ジョニー・ヨハンソンを魅了し、ブランドのデザイナーとして一緒に働くためにマンネを招待してブランドの設立に至ります。
サーフカルチャー、アート、ファッションの過去、現在、未来を一緒に探求するスペースを作るというアイデアの元、サーフボードシェイピングスタジオとワークショップを建築家クリスチャン・ハレロドと共同で設計したり、
フォトグラファー、カッペル・カスプルジークがコレクションの撮影を手掛けたりと、ファッションとアートの世界でサーフィンを独自の角度から捉えようとする思いのもと、クラシックなサーフブランドを再発明しています。
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MARFA JOURNAL
マーファジャーナル
Purple Fashionでも活躍するロンドン在住のロシア人フォトグラファー Alexandra Gordienkoが立ち上げた雑誌『MARFA JOURNAL』。
彼女がロサンゼルスからナッシュビルへとアメリカを横断するロードトリップ中に立ち寄った、メキシコ国境近くにあるテキサス州の小さな街、マーファに感銘を受け、そこからインスパイアされて作られた雑誌です。
172
PORT TANGER
ポートタンジェ
国際色豊かな都市”タンジール”の活気ある街並からインスピレーションを得たポートタンジェは、モロッコのDNAとライフスタイルを体現し称えるハンドメイドのユニセックスアイウェアブランドです。
刺激的なデザイン、プレミアムな品質、優雅なセンスで際立つポートタンジェのフレームは、タンジールの街を反映し、
それぞれのモデルネームにはアラビア語で”宿命”を意味する”Mektoub”や、有名なジャズのスタンダードナンバーと、街自体にちなんで名付けられたフルーツ名の”Tangerine”、、、等、ブランドのルーツを詩的に表現しています。
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VIVIEN RAMSAY
ヴィヴィアン ラムゼイ
ファッション業界は毎年世界の4% にあたる約21億トンの温室効果ガスを排出しています。
この事実を受け止め「Vivien Ramsay」ではファッション業界の現在のサプライチェーンを考え直すべきだと信じベーシックス(ソックスとアンダーウェア)からブランドを構築していきます。
Vivien Ramsay(ヴィヴィアン・ラムゼイ)のソックスとアンダーウェアはリサイクル・オーガニック・コットンとアップサイクル・オーガニック・コットンでてきており、
100%堆肥化可能そしてリサイクル可能な素材を使ってパッケージングされています。
慎重に選ばれた原料とパッケージング素材は長年の研究開発によるもので我々の周りに広がる世界への配慮とケアから生まれました。
ヴィヴィアンはTodd Oldhamのヘッドデザイナーとしてそのキャリアを91年にスタートさせた後 Theory, Guess, BCBGのデザインディレクターを歴任し、
Levi’s Red Tabのグローバルデザインディレクターを務めました。
「Vivien Ramsay」はヴィヴィアンと彼女の息子でアーチストのLucien Smith (ルシアン・スミス)とのコラボレーションブランドです。
ヴィヴィアンとルシアンとのコラボレーションは2016年から始まりました。
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ERL
イーアールエル
ERLはデザイナーのEli Russell Linnetz(イーライ・ラッセル・リネッツ)によるユニセックスブランド。
2018年のブランド設立以前からフォトグラファーとして活動する彼は、Kanye WestやLady Gaga、Justin/Hailey Bieber、Burberry、Apple musicにTesla等
名だたるアーティスト、ブランドとのコラボレーションで知られています。
ERLにおいて、Linnetzが描くのは、Venice beachで育った彼自身にも重なる、LAの若者の心に在るノスタルジックでセンチメンタルな記憶や風景です。
それは例えば、スポーツチームやプロムナイトに象徴されるカレッジライフ。Veniceを駆けるスケーターたち etc. 、
誰もがきらめきと懐かしさを感じられるようなアメリカン・スタイルの探求です。彼自身が撮影し、ERLの世界観を伝えてくれるブランドのヴィジュアル・ルックも必見です。
176
NYXO RECORDS
エヌワイエクスオーレコーズ
2014年にNYのダウンタウンストリートからスタートしたジャズ集団ONYX COLLECTIVE(オニキス・コレクティブ)のストーリーは、
NYストリート・カルチャーの仕掛け人アーロン・ボンダロフが自身のネットラジオ局KNOW-WAVEで彼らの曲をオンエアしたことから目まぐるしいスピードで展開していった。
SUPREMEからリリースされたアナログ盤は即完売。カマシ・ワシントンの世界ツアーのオープニングアクトを務め、
デヴィッド・バーン、ブラッド・オレンジ、プリンセス・ノキア、ウィキ(ラットキング)ら幅広いアーティストとも共演を重ねる。2017年には日本でも東京での来日イベントでシーンの話題を集めた。
音楽の活動と共に、中心メンバーであるアイゼアらのデザインによるマーチTシャツがSUPREMEでも展開されるなど、デザインやファッションの世界とも共振しながら世界観を深化させている。
そんな彼らが、自身達のルーツであり拠点であるNYコミュニティとのより深く大きなコラボレーションのために立ち上げたのがこの『NYXO』。
それは仲間のミュージシャンにとってはレーベルとなり、ヴィジュアルアーティストや写真家にとってはショーケースとなるプラットフォーム。
そのレーベルとして最初のリリースとなるのが、次世代ソウルシンガー、ニック・ハキムと、NYジャズのレジェンドであるロイ・ネイサンソンによる共作『Small Things』。
そしてその作品に併せて、マーチの域にとどまらないクールなアパレル・プロダクトをリリース。今後も彼らのグルーヴィーな動向から目が離せない。
177
KALEIDOSCOPE
カレイドコープ
2009年にミラノで創刊されたKALEIDOSCOPEは、明確で学際的なアプローチにより制作される、現代アートと視覚文化における今最も革新的なマガジンの1つ。
年に2回発行されるこのマガジンは、大胆なアートディレクションと、先見の明のあるアーティスト、作家、映像制作者からの貢献によって描かれる、クリエイティブマインドなグローバルコミュニティの出会いの場となっている。
またマガジンの実験的なアプローチは、印刷物、オンライン、ライブでのクリエイティブプロジェクトにも拡大している。
その1つの形として、KALEIDOSCOPEスタジオと展示スペースを兼ねるSpazioMaiocchiは、アート、デザイン、
ファッションが融合した新しい文化体験を可能にする学際的なソーシャルスペースとなっており、創設パートナーとしてCarharttWIPとSlamJamが名を連ねている。
2017年にオープンして以降、様々な展示会やイベントを共同キュレーションで開催。イタリアのファッションとデザインの中心地で、新世代のフォロワーを獲得し続けている。
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NOTSONORMAL
ノットソーノーマル
The Great China Wallのオリジナルデザイナーであり、YEEZYでの仕事でも知られるAlfredo SettimioによるLAを拠点とするNotSoNormal。
2021年に設立されたレーベルのコレクションに使われるのは、リサイクルオーガニックコットンなどのアップサイクル素材。そられのプロダクトの基となるヴィンテージガーメンツは莫大なアーカイブの中からAlfredo自身によってセレクトされ、手作業でのリペア等のプロセスを経る。勿論その全てがUS製。まさにLOCALLY MADE。
カスタム染料によるガーメントダイとウォッシュのテクニックによる豊かなカラーパレットは西海岸のヒッピー/サーフカルチャーを想起させる。LAストリートウエアの歴史を更新し続けるAlfredoならではの美学と再解釈によって、ヴィンテージウエアに新たな命を吹き込むことに成功している。
179
DAZED
デイズド
1991年にJefferson Hack(ジェファーソン・ハック)とRankin(ランキン)によって立ち上げられたDazed&Confused magazine。オルタナティブなスタイルとカルチャーの世界において大きなムーブメントを起こしたその創刊以来、Dazed magazineとその名を変えた今日においてもなお、最も影響力を持つファッション・カルチャーマガジンとしての存在を確立し続けている。
常に次世代のライター、スタイリスト及びイメージクリエイター達と共にアップデートを続けるDazed Mediaはポップカルチャーとアンダーグラウンドが邂逅する世界中のユースのためのプラットフォームである。
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i-D MAGAZINE
アイディーマガジン
1980年ロンドンで創刊。以降40年以上にわたりファッション・カルチャーの世界における最高のインスピレーションソースの1つであり続けるi-D。手刷りのマガジンから始まったそのストーリーは長い道のりの中で柔軟な進化を遂げ、 2012年にはVICE Mediaファミリーに加わることでデジタルコンテンツも拡張。
ハイエンドなスタイルからアンダーグラウンドのシーンまでを交差させ、クリエイティブなオーディエンスの感性を刺激し続ける。
181
4.W.A JEWELRY SUPPLY.
フォーダブルエー ジュエリー サプライ
カーカルチャーとファッションの融合を掲げ、自動車を取り巻く様々な文化からインスピレーションを受けたアイテムをローンチするプロダクトレーベルCarServiceのジュエリーライン。
世界観を共にするCarServiceと並走しながらも、カーカルチャーにまつわる造形美をジュエリーに落とし込むSWITCHING LANES(車線変更)によって新たな道筋を創る。
182
HORO
ホロ
ヘアサロンFLEURIのオーナー/スタイリストのSakie Miuraがディレクションを手掛け、”香水感覚で楽しむ”をコンセプトに「上質な香り」と「機能性」を融合させたラインナップを展開するヘアケアプロダクトブランド HORO。
日々のサロンワークの中で、ヘアケアプロダクトに求められるクオリティに加え、現場のリアルな声を汲み取ることで独自にアップデートされたプロダクト。そのオリジナリティを体現するのが、ブランドのディレクションの元で国内の職人が調合した香料による、それぞれの個性を持ちながら日常に馴染みの良いユニセックスな香り。
IFRA基準の中で肌に触れても問題の無い数値に収めることで、ヘアケアプロダクトの枠を超え日常をより豊かにするフレグランス体験を提供する。
183
198201111959
198201111959
「FREE MAGAZINE(フリーマガジン)」の編集長を務めていた山崎潤祐氏が、2019年より新たにスタートさせた「198201111959」。
およそ年2回のペースで発行を重ねる。
インタビューやフォトストーリーを中心に構成されるメインの1冊に加え、数冊の写真集や作品集がセットに。
毎号様々なデザイナーやアーティスト、写真家等、国内外問わず気鋭の若手から世界的な大御所も登場し、氏によるディレクションでまとめあげられている。
184
SOCKSSS
ソックス
Sean Fry と Oscar Lund-Hansen によって設立されたストックホルムの SOCKSSS(ソックス)は、
母なる自然へのリスペクトとアーティスティックなデザイン、丈夫で長持ちという靴下における機能性を探求し続けるレッグウェアブランド。
廃棄を最小限におさえ、土壌や大気、水質への負荷が少ないオーガニックコットンブレンドをメイン素材として使用し、
ポルトガルと日本で生産されるアイテムは、通気性のよいインステップ、パイル地を採用した履き心地抜群の厚い足底、ぴたりとフィットする着圧感が特徴。
モダンな柄、コーディネートのポイントとなるインパクトのあるカラー、デイリーユースに馴染むニュートラルなカラーと幅広く揃うSOCKSSSのコレクションラインナップは、
トータルコーディネートに欠かせない存在感を放ち、同郷スウェーデンの新進気鋭の映像プロダクションSWIM CLUBによるヴィジュアルイメージがそれをさらに強く印象付ける。
使い捨てられてしまう肌着としての靴下とは対照的な、シーズンを超えてコーディネートを彩る「足のための服」を、
安定した生産ラインと持続可能性の最適に共存を目指す強固なDIYマインドに則り開発し続けている。
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MARYAM NASSIR ZADEH
マリアムナシールザデー
イラン人デザイナーMaryam Nassir Zadehはロサンゼルスで育ち、2008年にニューヨークのローワーイーストサイドに彼女自身がディレクションしたフラッグシップショップをオープンし、
自身の名を冠したウィメンズブランドを発表。
時を経て幅広いラインナップを揃えるユニセックスブランドとなった現在も、変わらず彼女のコレクションのベースとなるものは、母親でありキャリアウーマンでもある彼女自身の人生である。
彼女自身がスタイルアイコンであり、その自由で優雅なライフスタイルが垣間見れるプライベート感溢れるブランドの公式Instagramも、
ブランドのクリエイションに通ずる高感度なプラットフォームとして世界中のファンやエディターから常に注目を浴びている。
186
KOWGA
コウガ
2021年秋冬コレクションよりスタート。
音楽、スポーツ、ミリタリーから派生するファッション的要素をベースに、アンダーグラウンドムーブメントなど様々な国内外のサブカルチャーをインスピレーションソースとして、
ベーシックでエイジレス、カジュアルながらもクラッシックな女性らしさのあるコレクションを展開。
ストリートやカルチャーのマインドを忘れない新しい感覚を持つ女性のためのライフスタイルブランド。
―ブランド名の “KOWGA” は気高く、上品で”みやびやか”という意の“高雅”に由来。
“KOWGA”は、カジュアルウェア、ストリートマインドを基盤としながら、 “高雅”な女性像を表現する芯のある新しいレディースファッションとライフスタイルを提案。-
187
CARTER YOUNG
カーターヤング
CARTER YOUNGはニューヨークを拠点に、メンズウェアのテーラリングとアメリカーナにインスパイアされたコレクションを展開する新進ユニセックスブランド。
15歳からファッションデザインのキャリアを歩み出したデザイナーのCarter Altmanは、KITHやMatthew Williams(現GIVENCHYディレクター)が手掛けるALYXでの経験を経たのち、CARTER YOUNG を設立。2019年よりニューヨークファッションウィークでのコレクション発表をスタートさせた。
彼のコレクションは、イージーライダー(Dennis Hopper主演の名作映画)、William Eggleston(カラー写真をアートに押し上げたアメリカ写真界の巨匠。)、Joseph Szabo(アメリカの写真家。オルタナティブバンド/ダイナソーJrのアルバムジャケットの写真も有名)、コカコーラといったアメリカ文化の偉大なアイコンたちから得るインスピレーションを、現代的で包括的なものに再構築したもの。
これまでにVogue、The New York Times、WWD、Forbes、GQなどで賞賛を集め、業界の新鋭として展開の拡大が期待される中、敢えてメガマーケットとは一定の距離を置き、ニューヨークのガーメント・ディストリクトで各コレクションを製造する少量生産のスタンスからは、自身のブランドを自らコントロールし、クオリティーを追求していくという強い意志が窺える。
188
A MAGAZINE CURATED BY
エ-マガジンキュレーテッドバイ
『 A Magazine Curated By』は、毎号ファッションデザイナーをゲストキュレーターとして招き、その世界観を探求するユニークなコンセプトマガジン。
編集部とのコラボレーションにより、ゲストキュレーターが革新的である独自のコンテンツを通して、文化的な価値観や美学を表現する。
各号では、人々と情熱、物語、感情、好奇心、自然さ、真正性という、デザイナーの理念を讃えている。
ベルギー初のファッション雑誌を誇る本誌は、今最も影響を与えているファッションデザイナーの視点を親密に繰り広げており、国際的に高い評価を得てきた。
189
AESOP
イソップ
イソップは1897年の創業当初から、研究と商品開発に対する確固たる考えを持ってきました。
イソップの商品開発は、製品のアイディア、成分の実験、試作品をつくるところまで、有能な科学者チームがメルボルンの本社の研究室で行っています。
成分を信頼のおける業者から仕入れ、最新技術と長年の研究の成果を組み合わせ、最高品質の製品をつくっています。
お客様から寄せられた真のニーズに応えるためだけに、大規模な研究開発によって素晴らしい品質と機能を持つ製品が実現された場合のみ新製品を発売しています。
191
EXTREME CASHMERE X
エクストリームカシミア
エクストリームカシミアは伝統的なファッションサイクルに沿った、コレクション、シーズンの提案はしていません。
代わりに、どの季節、どの機会にも適し長い間着ていただけるワードローブを作っています。
私たちの目的は、クラシックなスタイルに手を加え、サプライズを込めたカラー展開で、全ての人に、
そしてどんな体型の人にも、いつまでも愛されるものを作ることです。
私たちのチームは、若い才能と長年の知識と経験を持つ者の両者から構成されています。
小さいながら、クリエイティブで野心溢れるチームです。
そして私達は、共にあなたのお気に入りのカシミアセーターを作るために全力を注いでいます。
カシミアを扱うファッションブランドとして、最高の品質を保証する伝統的な作り方を受け続きながら、
カシミアの新しい着方を絶えず追求していきます。
192
SERAPIS MARITIME
セラピスマリタイム
2014年、アートスクールの卒業生4人が創設者となりスタートしたアテネを拠点とするクリエイティブ集団SERAPIS MARITIME。ギリシャの歴史ある海運業(MARITIME INDUSTRY)からインスピレーションを受け、その奥深き文化や強固な労働理念への敬意を表したアーティスティックなコレクションを制作する。
主に伝統的かつ機能的な海事作業着からのインスパイアを基に、繊細で優れたファブリックとアートを組み合わせた洗練された衣服、アクセサリーとして再構築。素材も現地ギリシャで調達できるものへの拘りを持っており、歴史ある絹織物の街スフリで作られる、ブランドシグネチャーである贅沢なシルクもそのうちの一つ。
衣服と並びブランドのコレクションの軸となるアクセサリーやホームウェアにも、フレンチテリータオル、フリースブランケット、ベッドシーツなどに、海や港町の風景やドローイングアートが落とし込まれる。
現代アートとファッションの間に拓かれた独自の航路を行き来するその前衛的なデザインから浮かび上がるのは、ギリシャの海を生業とする名もなき職人たちの物語である。
193
VITELLI
ヴィテ-リ
2016年の設立以来、クリエイティブ・ディレクターのMauro Simionatoが率いるVITELLI(ヴィテーリ)は、
革新的な100%再生利用素材「DOOMBOH」を中心としたオリジナルかつサスティナブルな素材使いと、イタリア生産への拘りによって形成されるユニセックス・スタイルのニットウェアブランド。
カラフルな反骨精神が垣間見れるVITELLIのニットウェアには、1980年代にイタリアで起こった音楽・アート・ファッションを基盤に文化革新や社会的改善を目的とするムーブメント、『Gioventu Cosmica』へのリスペクト、ジェンダーレス、ポスト・ヒッピー、ユースカルチャーといったキーワードが不可欠な要素として編みこまれている。
この新たなミラノブランドのシグネチャーとも言える「DOOMBOH」は、ニットの制作過程で廃棄されてしまう糸やデッドストックの糸を、フェルト状に圧縮する特殊なニードルパンチの技術を用いて、シート状に形成した独自素材。
それらに広告ビジュアルなども手掛けるMauroが描くシュールな柄、サイケデリックな刺繍やパンクな裾処理を施すことで完成するコレクションは、イタリアの伝統技術を継承するヴェネト州のとある家族経営工場との協働で実現しているプロジェクトでもある。
194
MIZUNO
ミズノ
「MIZUNO」は、1906年に創業者である水野利八が大阪に開いた小さなスポーツ用具店が原点。
以来、100年以上スポーツ振興とこだわりのモノ作りによるスポーツ品の製造で、スポーツの発展に貢献してきた。
その製品は常に、技術革新とクラフトマンシップにより作られている。
そこに、現代的な解釈をこめて、新たなライフスタイルブランドとして立ち上がった「MIZUNO SPORTSTYLE」“Made for sport Designed for life”をコンセプトに、現代的な新たなスタイルを創出する。当店では革新的な技術を詰め込んだフラッグシップモデル『WAVE PROPHECY』シリーズを中心に展開。
195
DEADWOOD
デッドウッド
ストックホルムを拠点に2012年にヴィンテージショップをオープンしたCarl OllsonとFelix von Bahderz。
彼らは、通常捨てられてしまうはずの工場の端材や、古着マーケットのデッドストックのレザー生地を使用したリサイクルレザーブランド【DEADWOOD(デッドウッド)】をスタート。
Felixが在学時に専攻したサスティナビリティ学での知識を活かし、生産過程において有害物質の発生が少ないサボテン由来のカクタスレザーや、マッシュルームレザー等のプロダクトも取り入れている。
また、「持続可能なものでなければ⻑続きはしない」というビジョンを掲げた彼らの取り組みは、瞬く間に北欧中に広まり、2022年パリに2号店目をオープン。
Iggy POPや新世代米ラッパー070shakeとのコラボレーションなど、アーティストとの取り組みも積極的に行い、トラディショナルなコレクションのみならず、毎シーズン革新的なコレクションを発表。
196
ADIDAS ORIGINALS BY WALES BONNER
アディダスオリジナルス バイ ウェールズボナー
THE FW23 COLLECTION - adidas Originals by Wales Bonner が送り出す、気品あふれるスポーツウェア。
1980年代からニューヨークのリアルを撮り続けるジャメル・シャバズのストリート・ポートレート ― そこに映った街の象徴ハーレムのストリートライフ、ヒップホップカルチャーの黎明期にオマージュを捧げるadidas Originals by Wales Bonner AW24コレクション。
世代を代表する先駆的デザイナーとスリーストライプスが、躍動感あふれるストリートスタイルと日常の高揚感を表現した今シーズンは、
アパレルウェアではトラックスーツ、フーディー、アノラックなどのシグネチャー・コラボレーション・スタイルの他にフローラル柄のベスト等新たなスポーツルックが登場。
一方フットウェアでは、「スーパースター」というアイコニックなアーカイブに新たな命を吹き込み、コラボレーションのクラシックと言える「ウェールズ・ボナー・サンバ」もアップデート。
ヒールにコントラストカラーのクロコダイル柄レザーをあしらった「サンバ・ミレニアム」も新たにラインナップ。
キャンペーン・ヴィジュアルにおいて、シャバズからのインスピレーションを再解釈するのは、同じくニューヨークを拠点に活動する女性フォトグラファーのレネル・メドラーノとフィルムディレクターのタンザワ・リョウスケ。
プロスケーターであるカーライル・エイケンズやカダー・シラなど、個性的な登場人物たちを通して語られるストリートの詩的な美しさが、私達をハーレムのストリートライフとカルチャーのパノラマへと誘う。
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CAMISAS MANOLO
カミサス マノロ
2019年スペインのマドリードで創業のシャツ専業ブランド。
国内外のクオリティの高い生地から厳選し、熟練のテーラーによる伝統的技法で制作されるシャツのコレクションを展開。
伝統に敬意を払いつつ、職人技術に裏付けされた独自の現代的なパターン。クールでユニークなヴィジュアルコンテンツとも相まったコンテンポラリーなスタイルが特徴。
彼のインスピレーションの源は、最も身近なモノである日用品と、人々や自然、あらゆる芸術のパワー。
クラシックで色気の滲む「OFFICE」、ワイドカットのアイコニックモデル「NORMAL」、クロップド丈で開襟スタイル、時にジャケットのようなデザインに仕上げる「NOCHES」など、
時代を超えたエレガンスとハイクオリティーなラインナップが揃う。
198
GOLDWIN 0
ゴールドウィン ゼロ
2022AWよりスタートした日本のGoldwinチームとロンドンのデザインスタジオOK-RM(オリー ナイト ローリー マクグラス)が密接に協力して作り上げたGoldwin 0は、自然、科学、技術に根ざした最高の品質と時代を超えた美しさを追求するプロジェクトです。
資源に対する敬意、地球とその生態系への配慮、気候変動に対しての責任を持つ姿勢を強く掲げ、先進的なファッションを通して人と地球の調和を追求しています。
Goldwin 0の核の1つとなるのは先駆的なサステナビリティです。ゼロウェイストを目指すこのプロジェクトでは、羊に負担をかけないノンミュールジングウール、リサイクルナイロンやリサイクルポリエステル、海洋リサイクル綿など、環境への負担が少ない素材が選ばれており、Brewed Protein™を含むSpiber社の新素材をシェルジャケット、デニム、ニットウェアに使用しています。また創成期はスキー用ニットの工場であったというGoldwinのヘリテージからインスピレーションを得たニットウェアの多くは、環境に配慮しつつ革新的な技術を用い、世界初の縫い目のない『WHOLEGARMENT (ホールガーメント)』による生産。これにより必要な量の糸分のみを無駄なく使用することを実現させています。そして全ての製品を日本で生産することで、生産時の二酸化炭素排出量の削減に配慮。また、全ての布帛製品は富山の本社工場で修理が可能となり、このサービスは全世界で提供される予定です。
自然界と伝統的な技術への最大限の敬意と尊重を根底に、たゆまぬ技術革新によって押し広げていく衣服の限界。機能的なテクニカルウェアがエモーショナルなものでもありうることを確認したいと語られるこのプラットフォームには、自然や広い世界とのつながりを意識した没入感を味わえるラインアップが用意されています。
200
OLD FOLK HOUSE
オールドフォークハウス
OLD FOLK HOUSEは、生活における快適さとそれを彩る面白さに焦点をあてたコレクションを追求している。OLD FOLK HOUSEの視点は常に変化し、ファッションブランドの枠組みにとらわれないアプローチを続けている。
201
OAMC GOLDWIN
オーエーエムシー ゴールドウィン
OAMCとGoldwin(ゴールドウイン)は2024年9月20日、Fall-Winter 2024 シーズンとなるコラボレーションコレクションを発売します。
このパートナーシップでは、自然との共生と循環型経済へのコミットメントという哲学をルーツに、OAMCの革新的なデザイン、ディテールへのこだわり、
モダンな美学と、ゴールドウインの70年にわたる技術的な専門知識と機能的な卓越性を融合させました。
昔ながらのコードを使用したアウター、インサレーションの接続システム、ウールの表面を持ちながら防水膜が貼られたカスタム素材、一点一点ハンドライティングされた商品ラベルなど、OAMCのクリエイティブ・ディレクターLuke Meier (ルーク・メイヤー)氏のこだわりとゴールドウインの「Dedication to detail」の美学から生み出されたコート、ジャケット、インサレーションコート、インサレーションジャケット、ダウンジャケット、ロングパンツの6つのアイテムで構成されたカプセルコレクションです。
202
FUNGIBLES
ファンジブルズ
ロンドンを拠点とするFUNGIBLESは、アンダーグラウンド・ファッション、常に隣り合わせの生命の繁栄と失敗、ポストモダン・アート、ローカルの公園で生を育む小さな植物たち、世界各地の街の風景、そしてスケートボードなど膨大なリファレンスをミックスしている。
ユニークで大胆なグラフィックアート、ヴィンテージと新しいファブリックを組み合わせた少量生産のハンドメイドピースによって、ロンドンとそこに住む人々のエネルギーを表現している。
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