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FG COIN CASE ICE GREY - FG13
¥15,400
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FG MINI WALLET ICE GREY - FG14
¥15,400
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FG CARD CASE ICE GREY - FG31
¥13,200
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FG COIN CASE ORANGE - FG13
¥15,400
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FG MINI WALLET ORANGE - FG14
¥15,400
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FG CARD CASE ORANGE - FG31
¥13,200
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FG WALLET TYPE B ORANGE - FG16
¥24,200
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FG COIN CASE BLUE GREEN - FG13
¥15,400
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¥15,400
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¥13,200
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FG WALLET TYPE B BLUE GREEN - FG16
¥24,200
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FG COIN CASE DARK NAVY - FG13
¥15,400
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FG MINI WALLET DARK NAVY - FG14
¥15,400
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FG CARD CASE DARK NAVY - FG31
¥13,200
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FG WALLET TYPE B DARK NAVY - FG16
¥24,200
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FG COIN CASE BLACK - FG13
¥15,400
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FG MINI WALLET BLACK - FG14
¥15,400
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FG CARD CASE BLACK - FG31
¥13,200
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FG WALLET TYPE B BLACK - FG16
¥24,200
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PG LEATHER SHOULDER TOTE XS - PG19
¥26,400
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PG LEATHER SHOULDER TOTE S - PG20
¥33,000
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DEER LEATHER SHOULDER BLACK S - DA01
¥25,300
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DEER RUCKSUCK S BLACK - DA08
¥46,200
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DEER RUCKSUCK M BLACK - DA09
¥58,300
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DEER SHOULDER M DARK BROWN - DA51
¥44,000
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DEER SHOULDER S BLACK - DA50
¥37,400
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DEER SHOULDER M BLACK - DA51
¥44,000
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AETA
PG WALLET TYPE B LONG BLACK - PG38
¥33,000
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PG WALLET TYPE B LONG DARKNAVY - PG38
¥33,000
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PG WALLET TYPE B LONG BURGUNDY - PG38
¥33,000
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AETA
PG WALLET TYPE B LONG NUDE - PG38
¥33,000
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DEER SHOULDER MINI BLACK - DA44
¥31,900
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AETA
DEER WAIST POUCH S WHITE
¥35,200
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PAPER YARN TOTE M - PY07
¥24,200
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KG BRACELET DOUBLE BLACK - KG32~34
¥14,300
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AETA
JOINT BUCKLE BELT
¥13,200
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AETA
WELDER RUCKSACK M GRAY
¥19,800
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WELDER RUCKSACK L BEIGE
¥26,400
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SHEEP KEY NECK STRAP TYPE B
¥13,200
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AETA
SHEEP KEY HOLDER TYPE A
¥11,000
6
CARHARTT WIP
カーハートワークインプログレス
アメリカ ミシガン州 デトロイト発祥。 120年以上の歴史を持つワークウェアブランドcarhartt(カーハート)。
伝統のワークブランドを別の角度から捉えていったヨーロッパラインの”WORK IN PROGRESS”。
ワークウェアの概念を打ち破ったそのスタイリッシュなデザインはヨーロッパのストリートシーンに多大な影響をあたえ、
ヨーロッパのトレンドに支持され、ここ数年の間にアメリカで展開される従来からの定番ワークウェアラインを
凌ぐスタイルを確立しました。HIP HOPファッションの歴史においても外す事の出来ない歴史あるブランドです。
A.P.C.(アーペーセー)やADAM KIMMEL(アダムキメル)、mastermind JAPANとのコラボレーションも記憶に新しく、
今後の動向も目が離せない重要ブランドです。
31
VANS
バンズ
1966年の創業以来変わらず愛されているVANSの『オリジナル』USライン。
シンプルでありながらスケーターやサーファー達を虜にし、今ではジャンルを問わず世界中の様々な人々に履き続けられている。アメリカンカジュアルの必須アイテムと入っても過言ではないスニーカーはジャンル問わず様々なファッションシーンから注目を得ています。
79
OUR LEGACY
アワーレガシー
OUR LEGACYはJOCKUM HALLIN、CHRISTOPHER NYING、RICHARDOS KLAREN
によって2005年に北欧・スウェーデンにて創設され、現在ではTRES BIEN SHOPやGOODHOODを筆頭に
全世界300を超えるショップにて展開される北ヨーロッパ圏を代表するメンズウェア・ブランドです。
”LEGACY = 遺産” の名の通りイタリアやポルトガル、日本など、土地土地の伝統的なファブリックとテーラリングをブランドの中心に据え、
タイムレスなコレクションを提唱。テクスチャーに富んだシャツや細やかなディテールが美しいスウェットやニット、
機能性に優れたアウターなど時代に左右される事ない実用的かつスタイリッシュなプロダクトを通して従来の北欧ファッションの
ミニマリズムに“味わい”を加えたネクストレベルのカジュアルウェアを提案しています。
83
P.A.M. / PERKS AND MINI
パム / パークスアンドミニ
「パム(P.A.M.)」はオーストラリアのファッションブランド。
2000年にミーシャ・ホレンバック(Misha Hollenback)とショーナ(Shauna T.)の二人でスタート。
ブランド名の「P.A.M.」は、ミーシャのタグネームである「PERKS」とショーナのニックネームである「AND MINI」の頭文字から決められた。
架空の国“Forever never land”への逃避行をブランドコンセプトにしている。
87
LOU DALTON
ルーダルトン
2005年スタート、デザイナー「ルー・ダルトン」が自らの名を冠したメンズブランド。
1998年にロイヤル・カレッジ・オブ・アート(Royal College of Art)卒業。
その後イタリアに渡り「Cruciani(クルチアーニ)」などで経験を積み、英国はロンドンで自身のブランドを立ち上げます。
ビスポークテイラリングなどで高い評価を得ており、「Topshop」とのコラボレーション等も好評でクラシックな中に少しエッジが効かせてあるデザインはイギリス版「Lanvin」とも言われている。
88
OAMC
オーエーエムシー
Supreme(シュプリーム)のヘッドデザイナーであったLuke Meier (ルーク・メイヤー)が中心となり、
ミラノ・ロサンゼルス・東京など世界各都市の仲間たちとスタートさせました。
歴史のあるワークウェアの実用性と現代の技術を駆使したオリジナル素材やパーツを組み合わせ、モダンで構築的なコレクションを展開。
パリのcolette(コレット)、ロサンゼルスのUNION(ユニオン)などの名だたるセレクトショップが取扱う注目のブランドです。
89
GOSHA RUBCHINSKIY
ゴーシャ ラブチンスキー
映像作家でもあり、フォトグラファーでもある自身がモスクワを拠点に2012年より始動。
スケートやクラブシーン等のロシアのユースカルチャーにインスパイアされたアイテムをユニークな解釈で
Comme des Garçons(コム デ ギャルソン)による生産、サポートによって展開しています。
90
AURALEE
オーラリー
オーラリー(AURALEE)はデザイナー、岩井良太が2015年春夏コレクションよりスタートした日本のファッションブランド。
カットソー、ニット、布帛にわたり、素材作りからデザインと考え、高い技術に裏打ちされた日本屈指の生産背景で作り込んだ素材にこだわります。
そんな素材それぞれの個性を十分に活かし、決して気取らず、毎日着ることに適した、上質な軽さを感じられる洋服を提案しています。
93
BLACK EYE PATCH
ブラックアイパッチ
謎のステッカー集団というキーワードで様々な媒体にアナウンスされてきたBLACK EYE PATCH。
これまで、自らの存在を定義付けすること無く、その実態は定かではありませんが、東京の街路にはBLACK EYE PATCHのステッカーが日々浸食。
そんな彼らは不定期にリリースするマーチャンダイスを経て、2014年秋冬を境にアパレルブランドとしての動きをスタートします。
まだ謎に包まれた部分は多いのですが、今BLACK EYE PATCHはもう街路の事象だけでは語れないことは確かなのです。
96
HOMME BOY
オムボーイ
2012年LAにて設立。様々なユース&サブカルチャーより影響を受け、世界のプレミアムな素材を独自の手法で構築したアイテムをリリースしています。
HOMME BOYのデザイン性も高い、機能的なハイストリートモダンウェアは本国アメリカにて高い品質管理のもと、ごく限られた数量のみでの生産となっています。
97
Y-3
ワイスリー
服の既成概念を廃した独特な表現手法で世界に衝撃を与えるモードファッションデザイナー山本耀司/Yohji Yamamotoと
adidas originalsが2003年に始めたコラボレーションプロジェクト。山本耀司の持つ独特な感性を加え、
トレンド・ファッション性が高くスポーティ且つ高級感の感じられるスタイリッシュなコレクションを展開しています。
”エレガントでシック・未来を予測し今までに無い物を作り上げる”というコンセプトの元、
他ブランドには見られない感度の高いアイテムが魅力です。
98
SASQUATCHFABRIX.
サスクワッチファブリックス.
横山大介、荒木克記が設立したサスクワァッチファブリックス(Sasquatchfabrix.)は
”HIGH PERFORMANCE VANDALISM. ALWAYS PRESENTING A SENSE OF FRESHNESS.”をコンセプトとして東京のストリート要素を取り入れつつ、
コンテンポラリーにコレクションを展開しています。
またデザイナーはクラシカルなモチーフに独自のエッセンスとメッセージを加えた唯一無二な作風のグラフィックアートをファッションシーンはもちろんのこと
ミュージシャンにも提供しています。
99
EYTYS
エイティーズ
エイティーズは世界が好況に沸いた時代に生を受け、90年代のストリートカルチャーを謳歌し、
あらゆること・ものを消費してきた、いわゆる「ジェネレーションY」世代のマックスとジョナサンが手掛ける
スウェーデン・ストックホルム発のユニセックススニーカーブランドです。
マックスはファビアン・バロン(Fabien Baron)やアクネ(Acne)で、またジョナサンは金融業界でキャリアを積みました。
Eytysのスニーカーの最大の特徴はプロポーションです。機能性、合理性を追求し、普遍的なデザインを提唱したモダニズム建築のように、
耐久性に優れたソールを組み合わせプロダクト主義に則り導き出された完璧な一足を追求しています。
102
FACETASM
ファセッタズム
-HUMOR OF POP- 服に遊びを入れることを忘れずにというブランドコンセプトをもとに2007年より始動開始となった-FACETASM(ファセッタズム)-。
ダイヤモンドなどの切り子面 -facet- からインストールされたブランド名には -様々な見え方- -様々な顔- という意味が込められています。
2012年からはランウェイにもデビューさせ、ファッションシーンに新たな旋風を巻き起こした-FACETASM(ファセッタズム)-。今や東京を代表する新世代ブランドの1つです。
105
Libertin / DUNE
リベルタン / デューン
1993年に創刊された『DUNE (デューン)』。2008年の33号までの15年間、徹底したクオリティーと妥協のない姿勢で制作されてきた同誌。
その後、2011年よりそのスピリットを継承した形で『Libertin DUNE (リベルタン / デューン)』誌が誕生。
-メイド・イン・ジャパン-の雑誌として制作され、国内外から高い評価を得ていた「DUNE」。
新しく「Libertin=放蕩者・道楽者」という意味が加わり、よりカルチャー要素の強いファッションアートマガジンとしてスタートを切る。
108
SECOND/LAYER
セカンドレイヤー
2012年よりLos AngelsのVenice地区を拠点に活動行うSECOND/LAYER。Anthony FrancoとJoshua Willis、Jacob Willis兄弟の3名で構成される同ブランドは
テーラリングを重視したストリートウェアのプロダクツを展開。スケーターブランドとしては珍しくモードな雰囲気を漂わせるウェアの数々はメキシコの不良スタイルである
チカーノからインスパイアされた新たなアプローチが伺える。ウェアの製造のほとんどをイタリア、ポルトガルで行い、上質なマテリアルと計算されたシルエットにより、
デイリーウェアでありながら、ミニマルかつエレガントな仕様に仕上がっている。
109
ADIEU PARIS
アデュー
2012年、ADIEVはパリにて、イザベル・ゲドンとベンジャミン・キャロンの二人により立ち上げられました。
イザベルはギ・ラロッシュ、イブサンローランにて経験を積み、一方ベンジャミンはダンヒルにてハンドメイドのコレクションを手掛けていました。
そんな二人の感性が融合したシューズは、50年代のクラシックでエレガントなデザインに、70s-80sのブリティシュパンクのストリートエッセンスが落とし込まれます。
113
JACKPOT
ジャックポット
exclusive stuff for jackpot
116
DELADA
デラダ
モスクワ出身のクリエイティブディレクターLada Komarovaが出がける「DELADA」。
ディレクター自身がソビエト連邦時代に幼少期を過ごした経験と記憶がデザインソースとなっている。
上質なマテリアルを採用し、細部にギミックを効かせたアイテムを中心にモダンなコレクションを形成。
異なるアイテム同士をドッキングさせることが出来るなど、ウィットに富んだアプローチが伺える。
117
LOWNN
ローン
2016年にインディペンデントプロジェクトとしてParisでローンチされた「lownn」。
元々アイコニックな存在でインフルエンサーであったSwanとLoicの双子が運営を行い、シルエットに重きを置いたクリエイションが特徴。
ヨーロッパ生産に拘った製品のクオリティの高さは折り紙付き。上質なマテリアルを使用し、装飾品をそぎ落とし、
ミニマルなディテール追求しており、ワンランク上のハイセンスなデイリーウェアに仕上がっている。
118
032c MAGAZINE
ゼロスリーツーシー マガジン
032Cはジャーナリスト兼クリエイティブディレクターのJoerge Koch(ヨルグコッホ)によって2001年ベルリンにて創刊。
ファッション、アート、政治に至るまで時代の流れを幅広い視点でとらえたコンテンポラリーカルチャーマガジンになります。
またGosha Rubchuinskiy, Raf Simons, Sade, Arthur Russell等をフューチャーしたMaria Koch(マリアコッホ)が手掛ける雑誌と連動したアパレルラインも只今注目を集めている。
119
ALLEGE
アレッジ
2011年よりデザイナーの山口亮が設立、スタート。ブランドコンセプトは「生活の中にある日常着の可能性を追求」。
服と着用者が交わることで完成するモダンなスタイルを提案。2017年秋冬コレクションはテーラードピースを中心とし、
ボックスシルエットのボタンアップシャツ、ダブルブレストのストライプジャケット、レザーコート、そしてリングジップを特徴とするプルオーバーなどがラインアップし、
独特な丈感とレイヤードでユースのエッセンスを注入している。
121
NAPA by MARTINE ROSE
ナパバイマーティンローズ
既存のメンズウェアをフェミニンという要素を元に再構築し、高い評価を得ているロンドンを拠点に活動するブランド「Martine Rose」。
1987年よりイタリアでスタートし、ハイスペックなギアを展開するアウトドアウェアの老舗「napapijri」。
異なるジャンルの彼らがタックを組み、FallWinter 2017よりスタートしたリミテッドライン「napa by martine rose」。
都会の若者たちが独自のスタイルを生み出した90年代のストリートカルチャーからインスパイアを受けています。
シーズンテーマに沿ったヴィジュアルも魅力の一つで、カルチャー紙「marfa jarnal」のチームが撮り下ろしています。
Martine roseらしさが感じられるサイジングとカラーリングにNapapijriが今日までに積み上げてきた技術力を掛け合わせた、高品質のストリートウェアに仕上がっています。
122
KAPPA KONTROLL
カッパコントロール
「kappa control」はイタリアのトリノで生まれた「kappa」の新レーベルとして2017年春夏シーズンよりローンチ。
「kappa」のシンボルマークでもあるOMINIロゴやコンセプトにブランドの歴史を盛り込んだりするなど、過去のコレクションを踏襲しています。
スポーツウェアの老舗である「kappa」が現代のストリートカルチャーからインスパイアを受け、新たに生まれ変わったファッションラインとなっております。
123
CMMN SWDN
コモンスウェーデン
スウェーデン出身のデザイナーSaif BakirとEmma Hedlundによって2012年からスタートした
ロンドン発のブランド「cmmn swdn」。EmmaはLondon Collage Fashion、SaifはCentral Saint Martinsに在学。
卒業後、Emmaはミュージシャンのkanye westのブランドPastelleの立ち上げに参加し、
後にメンズウェア顧問として起用されたのが偶然にもSaifだったことから、
kanye westが移住するタイミングでcmmn swdnを立ち上げる。
お互いが持つ技術や知識をジェンダーレスにミックスして生成することで、
巧みな素材使いが魅力の高品質のハイブリッドなアイテムの数々を展開し、
ワンランク上のワードローブを構築する。様々なユースカルチャーをはじめ、パリのエレガントさ、
北欧のルーツ、50年代から70年代における実験的なデザインなどを特に大切にしていて、モダンな紳士像を提案している。
128
MARNI
マルニ
Marniは1994年に創設された高級ブランドです。形式に囚われすぎない自由な発想。
型破りで巧妙なMarniのデザインは、厳格なグラフィックという意表を突くビジュアル・ランゲージで個性を称えています。
その美の規範の特徴は、素材や色使いに対する実験的なアプローチと、プリントやフォルムの組み合わせ方に表れる独自のセンスです。
Marniが生み出す独特なエレガンスは、無限に広がる可能性であり、いつもアートな世界とのクリエイティブな対話を忘れないアバンギャルドなライフスタイルを意味します。
2016年、新クリエイティブディレクターにフランチェスコ・リッソを迎え、そのフレッシュな才能と共にMarniの歴史の新しい一幕が始まりました。
129
DUST MAGAZINE
ダストマガジン
2010年にベルリンとロンドンを拠点にスタートしたインディペンデントマガジン。
あらゆるものが規制された現代において成文化されていないニュージェネレーションのピュアな側面に興味を持ち、
ユースの領域の探求をメインテーマに掲げている。
エディトリアルチームの今日までに研ぎ澄まされた独自の審美眼で、後世に残すべき文化的価値のある物質をマガジンというビッグマーケットにおいて、
創造することをDUST MAGAZINEは目指している。
131
NOVESTA
ノヴェスタ
旧チェコ・スロバキアのPartizánske(パルチザンスケ)という町。
1939年、NOVESTA(ノヴェスタ)はその小さな町にある歴史的な工業地区BATA Industrial Parkの中にひっそりと誕生しました。
ラバーとキャンバスの製品に特化した靴工場は、第二次世界大戦、戦後の冷戦、
社会主義時代や国家分裂の歴史の流れを経て現在まで、ミリタリー、ワーク、ラバーブーツ、ランニングシューズなど、
純スロバキア産のフットウェアを創業から一貫して作り続けてきました。
チェコとスロバキアが分裂した後の1992年、創業から半世紀の間にヨーロッパを代表する工場として名を上げた工場は
純スロバキア産スニーカーブランド、NOVESTAを立ち上げます。
以来、NOVESTAはオリジナルブランドとして成長を続けながら世界各国のブランドと共に多様なコラボレーションプロジェクトを世界に発信しています。
NOVESTAはヨーロッパの繊細さ、そして東欧の素朴な質感が残るハンドメイドスニーカーをこれからもお客様に届け続けていきます。
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MASSES MAGAZINE
マセスマガジン
2013年にパリを拠点にスタートしたメンズファッションフォトマガジン、「MASSES MAGAZINE」。
毎号複数のコントリビューターを迎え、ファッションフォトの枠を飛び越え、読み手の五感にダイレクトに揺さぶりをかける独自性の高いフォトストーリーを掲載する。
従来のファッションマガジンとは異なり、紙面上から一切のキャプションを排除し、
作品そのものに意識を向けさせるアプローチでファッションフォトの持つ可能性を拡張させるプラットフォームを形成している。
133
WALES BONNER
ウェールズ ボナー
デザイナーGRACE WALES BONNERがセントラル・セント・マーチンズの卒業後、2015秋冬ロンドンコレクションでデビュー。
ブリティッシュファッションアワードのメンズウェアデザイナー賞を受賞、翌2016年にはLVMHプライズのグランプリに輝きます。
「黒人のセクシャリティー」や、「マスキュリンな身元」をインスピレーションに、ヨーロッパとアフリカのテイストを合わせたラグジュアリーなハイブリッドスタイルでそのニュアンスを表現しています。
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NOON GOONS
ヌーングーン
デザイナーKurt Narmoreがカリフォルニアを拠点に活動するストリートウェアブランド。
80年代のUSハードコア、スケート、サーフカルチャー等のLAユースカルチャーに根差したプロダクトクリエイションを展開します。
全てのアイテムがカリフォルニアで生産されていることもブランドの特徴の一つです。
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IIUVO
アイイーボ
Tomi Ahmed( トミ アーメッド ) と Leo Gibbon( レオ ギボン ) の二人の出会いからフレグランスブランド IIUVO は誕生しました。
元フットボールプレーヤーの Tomi、フローリストとインテリアデザイナーの両親を持つ Leo。
異なるバックグラウンドを持つ二人は、芳香の持つ多様性、先導性に導かれ、
2015 年に “AJON” “EMMIE” “WOODGRAN”自身の人生の中に残る鮮明な嗅覚の記憶から 3 つのキャンドルコレクションを発表しました。
二人は芳香についてこのように示唆します。
『 “感情の喚起” “未来の創造” “記憶への回帰” “芸術への道標” 芳香が持つ先導性が私たちを魅了し続けてきました。
過去と未来、機能と審美といった一見相反する概念の合致点を導き出してくれます。』
2016 年には、現代アーティストの Stefan Brüggemann とのコラボレーションによるキャンドル “BULLSHIT” をコレクションに加え、
IIUVO としての新しい芳香の概念を提案し、世界各国の厳選された百貨店、コンセプトストアからの評価を確立しました。
ブランド名の由来について、彼らはこう語ります。
『助けること (to assist)、喜ばせること (to delight)、満足させること (to gratify)、の意味を持つラテン語の “iuvō” .
この動詞のもつ意味は、単純な概念ではありますが、私たちにとってとても大きな意義が込められています。』
IIUVO のフレグランスコレクションは、“IIUVO (iuvō)” の精神のもと、物語が顔を出すまで丹念に幾度も香りを重ね、時間をかけ創造されます。
136
AETA
アエタ
アエタ(Aeta)は2015年に設立された日本のバッグブランド。
様々な国や地域に赴き、現地での一期一会を形にする。そこから分かる通り、ブランド名の”Aeta”の語源は日本語の「逢えた」から来ている。
一つ一つの出逢いを大切にするという想い。それは、素材、職人など様々な出逢いを示すものである。
137
CHILDS NY
チャイルズNY
ロバートチャイルズ(Robert Childs)は、ニューヨーク州立ファッション工科大学のメンズウェア学科を卒業した後、
Thom Brown, Adam Kimmel, Opening Ceremonyにて、メンズコレクションのデザインディレクターを務めました。
2016AW、自身の名を冠したCHILDSをスタートしました。古き良き時代から新しいデザイン、実用的なアメリカンスポーツウェア、
そしてアメリカンクラッシックスタイル。
メンズウェアの普遍性、定番性を軸に、”現代的そして実用的な” メンズユニフォームを探求し創造します。
テーラリングをベースにした、画期的なオリジナルパターンワーク、カッティング技術によりプロダクトへ現代的かつ実用的な息吹を吹き込みます。
同時にクラッシック、ラグジュアリー、そして時には思いがけないスタイルのペアリングにより、メンズウェアを根底から再考し、新しいプロダクトへと進化させます。
CHILDSのコレクションは、常に恒久性と現代性のバランスを見つけ出す事の試みでもあります。
モダンワードローブは、何処かで見た事がありながら、その中に実は唯一無二の違いが感じられます。
洋服の構造、素材、そして生産、構成する一つ一つが精緻であり、複雑に絡み合っているその細部に特別である事が見え隠れします。
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YARDSALE SKATEBOARDS
ヤードセール
Daniel Kreitemが2013年に立ち上げたLONDONのスケートカンパニー - YARDSALE -。
SLAM CITY SKATESを筆頭にSUPREME LONDON, SUPREME PARIS等でも展開されるユーロスケートシーン注目のニューカマー。
80sレトロフューチャーなビジュアルで独自の世界観を提案しています。アート感覚にも長けたセンスの良いプロダクトはもちろん、スケートムービーも必見!
今後スケートの枠を超えたカタチで注目を集めて行くであろうブランドです。
140
THE DUCT TAPE YEARS
ザダクトテープイヤーズ
NoahのBrendon Babenzienと彼の旧友Scott Nelsonによるプロジェクトです。
NoahはBrendonのあらゆる興味や関心が含まれたブランドに対し、The Duct Tape Yearsはスケートカルチャーに焦点を当てています。
彼らがまだ少年だった頃、スケートで街に出向き、友達の家に寝泊まりし、お金がなくなればまた地元へ帰る。
自分でグラフィックを作り、スケートボードやTシャツにプリントする。お金がない故、ダクトテープで靴やボードを補強したことも。
そんな彼らの少年時代へのトリビュートコレクションがThe Duct Tape Yearsです。
141
JW ANDERSON
JWアンダーソン
1984年に北アイルランドで誕生したデザイナーJonathan Andersonが2008年にJW Andersonを設立。
当初はアクセサリーのコレクションが注目を集め、2008年のロンドンファッションウィーク期間中にメンズコレクションを発表します。
このデビューコレクションの成功が、ロンドンの最も革新的で先進的なブランドのひとつとされているアンダーソンの絶賛と商業的成功の両方をもたらしました。
彼のユニークなデザインの美しさは、メンズウェアとレディスウェアの間の意識的なやり取りを通じたデザインのシルエットにあります。
このデザインが熱狂的なフォロアーを産み、JWアンダーソンは2010年にレディースコレクションを発表。
さらに同年秋冬コレクションから英国の老舗ブランド、SUNSPEL(サンスペル)のクリエイティブディレクターに就任し、ブランド再生にも成功します。
2014年からはラグジュアリーブランドLOEWE(ロエベ)のクリエイティブ・ディレクターにも就任し、現在ロンドンのみならず世界的な注目をうける新世代を代表するデザイナーとなりました。
142
CARISSA SOCKS
カリッサソックス
カリッサソックスは2017年にパリを拠点にスタート。
ブランド独自の視点によるユニークなアーティストを有名無名問わず、あらゆるフィールドからフックアップしコラボレートしています。
マイナーアーティストとビッグネームと組み合わせることは、アーティストの才能を広める驚くべき媒体として機能するのです。
すべての靴下はユニセックスで、One Size Fits All仕様となっています。
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LEMAIRE
ルメール
ルメールはクリストフ・ルメールとサラリン・トゥランが率いる独立したプロジェクトの共同体。
洋服という概念に対して、作業哲学を共有するチームにより成り立っています。
日常生活の為に気配られたデティールとパリの街並みの過去、現在から影響を受けたデザインでメンズ・レディースコレクションを提案。
144
CALVIN KLEIN JEANS EST. 1978
カルバンクラインジーンズ est.1978
タイムレスなCALVIN KLEINの伝説的アイコンとユースカルチャーが融合した、全く新しいアメリカンスタイルビジョンの登場。
ストリートウェアから、典型的なグラフィックエレメント、アメリカのファッションの原風景であるトラッカージャケットやホワイトTシャツを、
ラフ・シモンズのCALVIN KLEINに向ける眼差しを通してインパクトの強いものにします。
メンズ、レディスともに新風を吹き込んだ1980年のブルック・シールズをアイコンにリチャード・アヴェドンが紡ぎ出したシルエットパターン、
あるいはカウボーイ、納屋、アメリカ中西部の平原といった映画的な写真のプリント。イーグル、国旗、バッファローといったアメリカ的モチーフ。
これらがデニム、Tシャツ、フーディなどに、心に響く印象的なモチーフとして用いられます。
CALVIN KLIEN JEANS EST. 1978は、若々しいビジュアルソースを純化し、かつ、CALVIN KLEINの新たな時代、新たなジェネレーションの宣言として、オーセンティックで大きな存在となります。
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BURBERRY
バーバリー
1856 年創業の英国を代表するグローバル・ラグジュアリーブランド。
トレンチコートやカシミアスカーフ、レザーバッグなどのアイコニックなアイテムを筆頭に、クラフツマンシップ、デザイン、そして⾰新性を追求し続けています。
2018年3⽉にチーフ・クリエイティブ・オフィサーとしてリカルド・ティッシが着任。
8⽉には、英国の歴史的アートディレクター兼グラフィックデザイナーのピーター・サヴィルとのコラボレーションにより、新しいロゴとモノグラムを発表。
モノグラムは、創始者トーマス・バーバリーの精神を受け継いだブランドのヘリテージを祝して、彼のイニシャルであるTBをデザインに取り⼊れています。
ロンドン・ファッション・ウィーク中の9⽉17⽇にリカルド・ティッシによるバーバリーのファーストコレクションを発表しました。
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LQQK STUDIO
ルックスタジオ
NYのあらゆるブランドを手掛けていたプリント工場のメンバー達によるプライベートブランド-LQQK STUDIO-。
在籍メンバーにはSUPREME NYのスタッフや、エーロンボンダロフが手掛けるインターネットラジオ-KNOW WAVE-のレジデントDJも務める者が居たりと、
LQQK STUDIOはプリントファクトリーに留まらず、音楽と密接にリンクしたNYローカルシーンにおける重要な存在となっています。
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HENDER SCHEME
エンダースキーマ
身体的、生物学的に性差を示すセックスに対して、ジェンダーとは、社会的、文化的な性差を意味する。
Hender Scheme(エンダースキーマ)ではセックスによる性差を尊重しながらも、
身なりにおいてジェンダーを介することなく、人間の経験や環境によって構造化されたジェンダースキーマを超越した概念を提唱する。
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BRAIN DEAD
ブレインデッド
Brain Dead はKyle Ng ( カイル・イン) とEd David ( エド・デイヴィス) によって生み出されたLA のアート・クリエイティブ集団。
ポストパンク、スケートボードアンダーグランドコミックなどのサブカルチャーからインスピレーションを受けてデザインに落とし込んでいる。
音楽、カルチャー、ファッション、アートがクロスオーバーするインディペンデントブランド。
メッセージ性の強いグラフィックTシャツは、ストリートウェアブランドの中でも突出した存在となっている。
近年、DOVER STREET MARKETとのカプセルコレクションやVANSとのコラボレーションを発表している。
151
RIER
リア
2018 年、アンドレアス・ステイナーによってRIER は設⽴されました。
歴史、⽂化、伝統が交差する⾃然豊かな南チロル地⽅、オーストリアとイタリアに跨るドロミーティがステイナーの⽣まれ故郷です。
南チロル地方の伝統的生活様式の中に脈々と受け継がれる美学、そして現代の大都市生活におけるアティチュード、RIER はその狭間に継続的な変化を施します。
そしてRIER独自の様式的基盤を元にしたプロセスを通じ、⾃然、伝統、⼯芸、職⼈技術を賛美します。
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ALL BLUES
オールブルース
フレデリック・ナトホルストとジェイコブ・スカラッゲによって2010 年にストックホルムで設立されたユニセックスジュエリーブランド。
「オール・ブルース」のジュエリーは、すべてリサイクルされたスターリングシルバー(925)又は18カラットのゴールドを用い、ストックホルムの職人達が手作業で制作している。
シンプルながらも洗練され、詩的で独創的なデザインが特徴。
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KWAIDAN EDITIONS
カイダンエディションズ
フランス人デザイナーのレア・ディッキリー(Lea Dickely)とベトナム系アメリカ人デザイナーのフン・ラ(Hung La)によって2016年に設立されたブランド。
2人はアントワープ王立芸術アカデミーで出会い、2008年から2009年にかけて卒業。
卒業後、レア・ディッキリーはプリントスペシャリストとして「リック・オウエンス(Rick Owens)」や「アレキサンダー マックイーン(Alexander McQueen)」、
フン・ラはウィメンズデザイナーとしてニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquière)率いる「バレンシアガ(BALENCIAGA)」やフィービー・ファイロ(Phoebe Philo)率いる「セリーヌ(CELINE)」で
それぞれ経験を積んだ。パリに4年滞在したのち、現在はロンドンを拠点に活動している。2018年にはLVMHプライズのファイナリストに選出され、2019年秋冬シーズンでは初のショーをパリで開催した。
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THE OVERSEA
ザオーバーシー
サロンの名前はNYのThe Journal Magazine 編集長 Michaelが命名。NYから東京へ海を渡って戻って来たと言う意味と OVER SEE(親が子を見守る) という意味が込められている。
SHIZENのコンセプトをベースにNEW YORK x 東京の世界を再現。2005年11月、NY イーストビレッジのアルファベットシティにSHIZENがオープン。
2008年6月、東京 表参道にTHE OVERSEAオープン。2012年10月、BROOKLYN のウイリアムズバーグにSHIZEN BROOKLYNをオープン。
サロンワークを活動の中心としながら The Journal、Tim Barber、Kathy Lo、Julia Burlingham、Richard Kern、Peter Miles、Leigh Johnson、新田桂一、Kazumi Asamura Hayashi 、
Opening Ceremony、 IDOL、 東京とNYのカルチャーシーンのアイコンとコラボレートしフォトブックやアートピースを作成。セミナー、ショー、国内外のマガジンなどでヘアメイクを手がける。
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ERNEST W. BAKER
アーネストダブルベーカー
2016年にアメリカとポルトガルのデザイナー、リード・ベイカーとイネス・アモリムによって設立されました。
60年代のデトロイトにて活躍した広告マンでありリードの祖父にあたるアーネスト・W・ベイカーの名をそのままブランド名に冠しています。
Haider Ackermann、Yang Li、Wooyoungmiで経験を積み、当時のアーネストのクローゼットから取られたように感じる古典的な衣服を再解釈することを意図しており、
ヨーロッパの優雅さと、古き良きアメリカの素朴さを融合させています。どこか懐かしさを感じながらも、決して古臭くないモダンな男性像を表現しています。
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GR10K
ジーアールテンケー
広告、編集、映画製作を手掛けていたAnna Grassiが、祖父が創業した工業向けワークウェア [Alfredo Grassi SPA] をもとに持続可能なプロダクトを制作するプロジェクトとして「Grassi 10000」を開始。
FW2019-20よりJW Anderson,LN-CC等で経験を積んだJoshua Brinksmanによって [GR10K] としてリローンチしました。
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FUCKING AWESOME
ファッキンオーサム
90年代のNYスケートシーンを牽引してきたプロスケーターJason Dill/ジェイソン・ディルとAnthony Van Engelen/アンソニー・ヴァン・イングレンそして、フォトグラファーMike Piscitelli/マイク・ピスチテッリによって2003年に設立されたスケートボードカンパニー。メンバーは他にDylan Rieder、Gino Iannucci、Tyshawn Jones、Nakel Smith、Sage Elesser、Sean Pablo等シーンを代表するライダーが名を連ねる注目のスケートブランドです。
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STACKS
スタックス
WHAT WE FELT WAS TIGHT THROUGH WHAT WE'VE SEEN ARE EDITED AND RE-PRESENTED AS "stacks".
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YOUTHS IN BLACLAVA
ユース イン バラクラバ
13人の多彩なシンガポールユースによって設立されたデザイン集団「Youths in Balaclava」。
その歴史は長く創設者が高校生の頃より始まり、現地のアンダーグラウンドシーンにおいて着実に影響力を持ち始めています。
彼らが生まれ育ったシンガポールという町は、古くからうわべだけで人の価値を判断する「キアス」という特異な社会気質が存在しています。
物事の本質を見抜かずに価値をジャッジするこれらの行いに辟易した彼らは独学で身に着けたスキルと共に、
体制に抗うかのように再解釈を元に生み出したタクティカルアイテムやユニフォームウェア、プロパガンダに対抗するグラフィックなどのエネルギッシュなコレクションを発表。
YIBを通して、政治的、社会的な不平等に対抗し、揺るがないパンク精神と掲げ彼らの思う在るべき社会像提示していきます。
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PHIPPS
フィップス
アメリカ人デザイナーのスペンサーフィップスによって2017年に設立。創作の根本には自然界への尊敬と好奇心があり、持続可能な製造プロセスを念頭に置いた洋服作りを行っております。
これまでにMarc Jacobs や Dries Van Notenなどの一流メゾンブランドで経験を積み、2019年にはLVMHのファイナリストにも選出され、誠実な物作りと共に着実に前進しています。
昨今の流行ともいえるサスティナビリティというワードに違和感を持ち、フィップス自身が自然を愛することから真に環境意識とスタイルが共存したクリエイションを提示します。
ブランドを通して新しい価値観を提示し、ブランドコンセプトに共鳴する人々と共に、現代社会にとっての正しい道を示していきます。
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EDEN POWER CORP
エデンパワーコープ
Isaac Larose と Florence Provencher Proulx のカップルによって設立された EDEN Power Corp。
大気汚染や環境破壊による地球環境の悪化を受け、自分たちの未来に対して責任を持ち、すべてのコレクションはリサイクル可能な素材で製作。
30秒以内に無害に溶解する大豆ベースのインクを使用してのプリントや、木材パルプと塩で作られた水溶性の吊り下げタグなど、持続可能なアプローチを大切にしています。
またアイテムが売れる毎に5本の木を植える、エデンの森林再生プロジェクトなどもプロジェクトの一環として進めており、ブランドを通して人と環境にとってのより良いエネルギーを生み出し、
促進させることでバランスの取れた循環型社会の形成を目指しています。
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A.P.C.
アーペーセー
A.P.C.は1987年にフランスでJean Touitouが設立。
A.P.C.とはAtelier de Production et de Créationの略であり、その名の通りクリエーションとプロダクションが共存する重要性を唱えています。
デザイナー自身が仕事を日常生活に根ざした芸術表現だと捉えており、他にはないミニマルな美意識を内包したリアルクローズが大きな魅力の一つ。
ブランドのコレクションには、ある種のサブカルチャーへの傾倒が見られ、これらの要素を複合して多面性のある深いモノづくりへと昇華しています。
創立当初から大黒柱として手掛ける日本製ローデニムはカルト的ステータスを確立し、単なるアパレルブランドから人々のワードローブの必需品となる「ライフウェア」と成り得る高いポテンシャルを持っています。
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IDEA BOOKS LTD.
アイディアブックス
IDEA BOOKS (アイディア・ブックス)は、ファッションエディター、フォトグラファーのAngela Hill (アンジェラ・ヒル)と映像、音楽アーティストのDavid Owen (デイビッド・オーウェン)
が設立したロンドンのアポイント制ヴィンテージブックストア。
二人の古書に対する情熱が貴重な発見を共有するプラットフォームとしてIDEAは成り立ちます。
最近ではヴィンテージブックのみの販売に留まらず、世界的な映画監督Wim Wenders(ヴィム・ヴェンダース)とのアパレルアイテムのリリース、
人気フォトグラファーAlasdair McLellan(アラスデア・マクレラン)やCollier Schorr(コリエ・ショア)達とファッションブランドの写真集を出版したりとカルチャーキュレーターとしても目覚ましい活躍ぶりを見せています。
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SCHNAYDERMAN'S
シュナイダーマンズ
2012 年、Joel Urwitz とVictor Press は、世代を越えて愛されるシャツを創造すべく、⼆⼈のシャツへの想いを込めてドイツ語の姓で“仕⽴て屋”を意味する”SCHNEIDER” を冠した、SCHNAYDERMANʼS を設⽴しました。
スウェーデンのストックホルムを拠点に活動する⼆⼈は、⼩さなウィークエンドショップからスタートします。
“若い頃からシャツマニアなのです。スウェーデンには数多くのビジネスシャツのブランドが存在しますが、様々なシーンに対応できるもの、カジュアルなもの、そしてファッショナブルであるもの、どことなく何かが⾜りなかったのです。”
-共同創設者 Joel Urwitz-
2017 年 12 ⽉には、ストックホルムのファッションディストリクト(BIBLIOTEKSTAN)の中⼼地、コーヒーショップの跡地、⼈が⾏き交う場所に、建築家Andreas Bozarth Fornell との協業により初の路⾯店をオープンしました。
ストックホルムであれば誰でもが慣れ親しんでいる地下鉄中央駅のEgon Moller-Nielsens のベンチをインスピレーションにしたビスポークの象徴としての⼤理⽯のベンチ、
古き良き時代のクリーニング店を想わせるシルバーのハンギングラック、インダストリアルでミニマルな内装、エレメントのコンストラストをコンセプトにした店内は、モダンでありながら、
どこか懐かしさと暖かみを感じさせるSchnaydermanʼs のブランドフィロソフィーを映し出します。
共同創設者 Joel Urwitz とクリエイティブダイレクター Hampus Bernhoff は⾔います。
“Schnaydermanʼs のDNA は常にシャツです。昔からスウェーデンのモノ創りには⽋かせないエストニアの⼯場での⽣産、イタリア、そして⽇本の素材やマテリアル駆使し、品質に妥協せずモノ創りに向き合います。”
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BROSKI
ブロスキー
King Krule名義でミュージシャンとして活動するArchy Marshallとその友人であるElliott Hutchisonが立ち上げた共同プロジェクトとなる「Broski」。
友人たちとのコミュニケーションの一つであるパブスポーツをキーワードに掲げ、彼らのコミュニティの則したクリエイティビティを刺激するプロダクトをデザインしている。
Archy自身が描いたグラフィックからは先人達が築いた歴史へのリスペクトがあり、それらをニューエイジの彼らが再解釈した温故知新のアプローチが伺える。
ルックのモデルとして登場するのはCosmo Pyke等サウスロンドンのミュージックシーンで活動する友人達が登場しており、ローカルな繋がりが垣間見える。
実際にビリヤードやダーツのプレイヤーたちの間でも着用され、遊び感覚でのフレンドブランドとは異なり、目的意識を持ったブランドとなる。
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ERNIE PALO
アーニー パロ
ALLEGE/アレッジを手掛けるデザイナー山口亮が2021年に設立。
リネン・コットン混のニットを始め、デニムブルゾン、デニムパンツ、レースシャツ等、ニュートラルなカラーリングでユニセックスなベーシックアイテムを展開する。
スタートなる「edition 001」と題したデビューコレクションではデザイナーの嗜好を反映させたZEPTEPI/ゼプテピとのワインボトルポーチや、東京・代々木上原にあるフレンチビストロ兼ギャラリーAELU/アエルと共に、
長野県上伊那郡でグラス工房を営むSTUDIO PREPA/スタジオプレパに別注したガラス作品 ”Solid Bowl”を発表。
廃車のフロントガラスのみを原料としたリサイクルガラスを使用しており、光を通すと様々な表情を見せる。
有機的なフォルムで、小物を置くなどボウルとしても使えるほか、日常に新しいリズムや気付きをもたらすオブジェとしての使用も提案する。
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RASSVET / PACCBET
ラスベート
RASSVET/ラスベートは、ロシア人デザイナーのゴーシャ・ラブチンスキーとプロスケーターのトリア・ティタエヴ率いるスケーターコミュニティが2016年に立ち上げたスケートブランド。
ブランド名は日本語で“夜明け”の意。ローンチ当初より、Gosha Rubchinskiy/ゴーシャ・ラブチンスキーを手掛けるゴーシャが手掛けた事で話題となり、
スケートシーンのみならずファッションシーンからも高い注目を浴びる。2018年には、CARHARTT WIP/カーハート WIPとのコラボレーションを実施している。
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LAST RESORT AB
ラストリゾート エービー
スウェーデン発スケートシューズ ブランド。2019年春夏シーズンより、ブランド名を「3-3-20」から「Last Resort AB」へと改名。
POLARディレクターPontus Alv(ポンタス・アルブ)をチームに迎え入れ、全世界でのローンチがスタート。
初回生産Drop1は各国で完売が相次ぎ、新作への期待がより一層高まっています。普遍的でありながら心くすぐる遊びを持ち続ける同ブランド。
国境もポジションもカテゴリも飛び越え、ファッションを愛する全ての人々へ発信します。
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CARSERVICE
カーサービス
カーカルチャーとファッションの融合を掲げ、
自動車を取り巻く様々な文化からインスピレーションを受けたアイテムをローンチするプロダクトレーベル。
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